プリンスが9月15日発売のレコード・コレクターズ誌の表紙に!! 『サイン・オブ・ザ・タイムズ』特集!
月15日発売のレコード・コレクターズ誌の表紙特集はプリンスの『サイン・オブ・ザ・タイムズ』。詳細な内容は以下の通り。
レコード・コレクターズ
2020年10月号
定価880円(本体800円)/A5判216ページ/2020年10月1日発行[雑誌19637-10]
【特集】 プリンス『サイン・オブ・ザ・タイムズ』
プリンスが1987年にリリースしたアルバム『サイン・オブ・ザ・タイムズ』は、84年の『パープル・レイン』以降、アルバムやツアーを一緒にやってきたザ・レヴォリューションを解散させ、新たな方向性を打ち出した2枚組の大作でした。強烈なファンクや濃厚なバラード、シリアスなメッセージを発信する曲まで、ヴァラエティに富みながらもプリンスらしい音楽性が詰まった、このアルバムの豪華版を待望していたファンも多いかもしれません。このリリースを機に、当時のプリンスの溢れるクリエイティヴィティに改めて迫ります。
■ スーザン・ロジャーズ・インタヴュー〜80年代の最盛期をもっとも近くで見たエンジニアが語る、天才の仕事ぶりとその素顔(河地依子)
■ プリンスの要素で後に繋がるものは、ここからの三部作に全部入っている(湯浅学×安田謙一)
■ 86年前後のプリンスと、彼をとりまく状況を振り返る(出田圭)
■ ヒップホップに対抗する両性具有的ファンクの冒険(高橋道彦)
■ 全曲ガイド(青山陽一)
■ <スーパー・デラックス・エディション>解説(小出斉)
■ アナログとデジタルの狭間に生まれた偶然のサウンド(中村公輔)
■ 映画メディアのなかのプリンス(長谷川町蔵)
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