ジャズ界の帝王、マイルス・デイヴィスの最晩年の未発表ライヴ音源が、本日全世界同時発売!

1991年7月1日、フランスはヴィエンヌのジャズ・フェスティバルに出演したマイルス・デイヴィス・グループ。その時の貴重な未発表ライヴ音源が2枚組CDで発売となった。


残念ながら同年9月28日、サンタモニカで息を引き取ることになる彼にとって本ライヴは、最晩年のものの一つとして知られている。1985年にワーナー・ブラザースへ移籍し、過去の栄光にとらわれず、あらゆるジャンルをとり込んだアグレッシヴな音楽活動を展開していたジャズ界最重要人物の、実験性だけに終わらない熟成感のあるパフォーマンスの凄さ、見事さが凝縮されたライヴ作品の登場だ。マイルスと交友のあったスーパースター、プリンスのペンによる楽曲も収録。 

 パーソネル:Miles Davis (tp) / Kenny Garrett (alt sax) / Deron Johnson (key) / Joseph Foley McCreary (b) / Richard Patterson (b) / Ricky Wellman (dr) 

アシュリー・カーンの英文ライナー訳付 

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 【作品情報】 

マイルス・デイヴィス / ライヴ・アット・ヴィエンヌ

Miles Davis / Merci Miles! Live at Vienne

6月25日発売 WPCR-18438/9

仕様:2CD ¥3,300(税込)

【収録内容】

(Disc 1) 

1.ハンニバル 

2.ヒューマン・ネイチャー 

3.タイム・アフター・タイム 

4.ペネトレイション 

(Disc 2) 

1.リンクル

2.アマンドラ

3.ジェイルベイト

4.フィナーレ


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