マドンナ、「マダムX・ツアー」のドキュメンタリー映画公開と連動した、デジタル・サウンドトラックが本日配信!
好評を博したマドンナの「マダムX・ツアー」の、ドキュメンタリー映画が、本日、米国、ラテンアメリカ、オーストラリア、北欧、カナダで、ViacomCBSのストリーミングサービス「Paramount+」限定で公開される。この地域以外では、追ってMTVで公開される。この映画の公開に合わせて、ワーナー・レコードはデジタル・サウンドトラックをリリースする。このサウンドトラックには、彼女にとって9枚目のNo.1アルバム『マダムX』を含む、マドンナのキャリアのさまざまな時代の、20曲のパワフルなライブ・パフォーマンスが収録されている。
このドキュメンタリー映画のサウンドトラックは、全公演を数千人規模のシアターで敢行した『マダムX』ツアー中の、2020年1月にポルトガルのリスボンで収録された。マドンナが小さな会場でライブを行うのは、1985年のヴァージン・ツアー以来のこと。2008年の「スティッキー&スウィート・ツアー」は、女性アーティストによるコンサート・ツアーとして史上最高の収益を上げ、その記録を保持し続けている。
「マダムX」の監督は、リカルド・ゴメスとSKNX。
マドンナの子供たち、世界中のミュージシャンやダンサー、そして女性だけのオルケストラ・バトゥカデイラスを含む約50人のパフォーマーが舞台に登場する。
このドキュメンタリー映画とサウンドトラックには、マドンナの14枚目のスタジオアルバム『マダムX』から、「ダーク・バレー」、「アイ・ライズ」、そして2020年のホット・ダンス・クラブ・ソング・チャートでトップになり、50回目の1位を獲得した「アイ・ドント・サーチ・アイ・ファインド」などの楽曲が収録されている。また、「ヴォーグ」、「ヒューマン・ネイチャー」、「ライク・ア・プレイヤー」、「フローズン」などのグローバル・ヒット曲のライブ・バージョンも収録されている。
全世界で3億枚以上のレコードを売り上げたマドンナは、史上最もセールスをあげたアーティストであり、グラミー賞7回、ASCAPポップ・ミュージック・アワード24回をはじめ、世界各国で数多くの賞を受賞している。2008年には、ロックの殿堂入りを果たした。
マドンナ『MADAME X – MUSIC FROM THE THEATRE XPERIENCE』
収録曲は以下の通り。
- Intro
- God Control
- Dark Ballet
- Human Nature
- Vogue
- I Don’t Search I Find
- American Life
- Batuka
- Fado Pechincha (featuring Gaspar Varela)
- Killers Who Are Partying
- Crazy
- Welcome To My Fado Club
- Medellin
- Extreme Occident
- Breathwork
- Frozen
- Come Alive
- Future
- Like A Prayer
- I Rise
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