『ラララ・ラヴ・ソングス』オフィシャル・トレーラー日本語訳:『ラララ・ラヴ・ソングス』は、さまざまな形の愛のミックステープなんだ
2/11にラヴ・ソング集『ラララ・ラヴ・ソングス』をリリースするジェイソン・ムラーズ。この作品集について語ったムービーが公開されました。ここではその中でジェイソンが話してくれたことの日本語訳をお届けします。
僕はラヴ・ソングが好き。
ヴァレンタインデーが好きです。
正直なところ、愛がすべてだと思うんだ。
いつもそこにある。
他のすべては、それに対する僕たちの抵抗なんだ。 あるいは、その中に深く入り込んでしまって、見えなくなってしまうんだ。魚にとっての水のようにね。
この『ラララ・ラヴ・ソングス』は、さまざまな形の愛のミックステープなんだ。
あなたが経験している愛のどんな瞬間もそのなかに描かれている。
ラヴ・ソングというのは、必ずしもこのチョコレートの箱のことではなく、完璧な一日のことでもないんだ。
そのすべてについて歌っているんだ。
例えば「ア・ビューティフル・メス」や「アイム・カミング・オーヴァー」のような曲は、その中の苦難について歌っている。
「ハヴ・イット・オール」みたいな曲は、愛のオンパレードって感じだね。 愛がメイシーズ・デイ・パレードのようなものだったら、っていう感じ。ただただ、愛する人に、すべてを手に入れてほしいという気持ちにまっしぐらなんだ。
だから、ヴァレンタインにこのアルバムを贈るなら、さまざまなレベルや階層をみせることになる。
花の場合、それぞれいろいろな花びらがついているよね。
花が愛だとすると、花びらはそれぞれ別のものなんだ。
この新しいアルバムの収録曲リストを見ると、いつ録音されたものであるかは関係なく、とても心地よいんだ。
どれも今まで通りフィットしている感じがする。
それに、僕のアルバムはすべてプロデューサーが違うんだけど、それでも曲たちはサウンド的に互いに補い合っているように思えるね。
だから、僕の音楽を再び共有する機会を得たことを光栄に思っています。
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