ジェイソン・ムラーズ『ラララ・ラヴ・ソングス』オフィシャル・トレーラー第2弾日本語訳:この遊び心のあるタイトルは、曲を作り始めた頃の自分につながった気持ちにしてくれる
2/11にラヴ・ソング集『ラララ・ラヴ・ソングス』をリリースするジェイソン・ムラーズが、アルバム・タイトルについて語ってくれました。日本語訳と一緒にどうぞ!
アルバム『ラララ・ラヴ・ソングス』は基本的にラヴ・ソングのミックステープで、タイトルの『ラララ・ラヴ・ソングス』については、僕が最初に曲を書き始めた頃にさかのぼる。
曲に歌詞がつく前は、音やノイズがあるだけ。
コーラスをつける前は、ただウー、アー、ラララ、ファララといった具合に、独自のスキャットで数分間の音楽にしていた。
キャリアの初期にコーヒーショップでショーを行っていたとき、時間を埋める必要があって、それが一種の芸風になったんだ。
もし僕が一人か二人でしか演奏していないのなら、僕はただウー、アー、ラララとスキャットをして、最高のソリストになれたのさ。
その音が好きで、自分の曲にもとり入れてきた。
今でもその実験をしているし、ボーカルの実験から生まれた曲もたくさんある。
この遊び心のあるタイトルは、高校を卒業して、初めてギターを手にして曲を作り始めた頃のライターとしての自分につながった気持ちにしてくれる。
40代半ばになった今でも、僕はまだあの頃のように感じられるから、『ラララ・ラヴ・ソングス』のような遊び心のある言葉に感謝だね。
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