「ラヴ・サムワン」コメントビデオ日本語訳:僕たちがお互いに抱いている愛について歌。誰かを愛したら、それは自分に返ってくる。
ラヴ・ソング集『ラララ・ラヴ・ソングス』をリリースしたジェイソン・ムラーズ。長年に渡り親交のあるフォーク/ロック・バンド、レイニング・ジェーンとのコラボレーションにより生まれた、2014年リリースのアルバム『イエス!』のファースト・シングルだった「ラヴ・サムワン」について語ってくれました。
「ラヴ・サムワン」は、本当にうれしかった。なぜって、僕の友人のレイニング・ジェーンの、モナ、チャスカ、ベッキー、マイと一緒に全て作ったアルバムからのファーストシングルだからね。
僕たちはデモがすごくたくさんできて。
僕たちが一緒に作った曲は、まさに新しいサウンドを実証していたんだ。
そしてそれは、僕たちらしい音だった。
「ラヴ・サムワン」は、ハーモニーが豊かで、広大で、かすかにグルーヴィーな曲で、ホテルのロビーやホームセンターでいつも耳にするよ。
なぜだかわからないけど。
ホテルのロビーにはハネムーナーがいて、ホームセンターには新しい家の持ち主や新婚夫婦がいるからかな。
わからないけど。
批評家的には、僕のベストアルバムの一つだと言うレビューを覚えているよ。
それは、このアルバムが独自のサウンドを持っているからだと思う。
このアルバムは、レイニング・ジェーンと僕が輪になって座り、自分たちの曲を演奏しているようなサウンドになっているんだ。
この曲を歌うと、とても音が高くて、息が、こう、逃げていくような感じで、星が瞬く感じなんだ。くらくらするよ。
「ラヴ・サムワン」は、僕たちがお互いに抱いている愛について歌だと思う。
誰かを愛したとき、それは自分に返ってくる。
とても真実味のある曲だね。
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