ジェイソン・ムラーズ『ラララ・ラヴ・ソングス』オフィシャル・トレーラー第4弾日本語訳:曲作りが僕をポジティブにしてくれるんだ。

ラヴ・ソング集『ラララ・ラヴ・ソングス』をリリースしたジェイソン・ムラーズ。自身と曲作りの関係について語ってくれました。

- 即興で音楽を作ったり曲を作ったりすることができるから、僕はポジティブでいられると思う。

僕からすると、なにもないところからなにかを生み出すことができるという感じ。

そしてそれは、ある種、僕自身の愛の営みであり、何かを生み出す創造的なプロセスなんだ。

僕はよく冗談で、自分は楽観的な悲観主義者だ、って言うんだけど、物事がうまくいかない予感がしても、その悪い結果を防ぐために、あるいは悲しい気持ちが一日を支配するのを和らげるために音楽を使うから、それはいい感覚だと思うんだよ。

そして、その旅はしばしば歌につながるんだ。

それで、もし僕が、この楽しい即興演奏から曲を作ることができたら、その曲によって僕は楽観的になれるんだと思う。

「アイム・ユアーズ」のような曲は、「誰のために書いたんですか?恋をしていたんですか?」ってよく聞かれるんだ。

正直なところ、僕の初恋は歌を歌うことだから、自分自身のために書いたのさ。

目を閉じて、ただ音の波に乗って、その波が連れて行ってくれるところを見るのが好きなんだ。

僕はいつも曲を作っているけど、本当に正しい方法で曲を作れば、僕はまるで、そう、生まれ変わることができるんだ。

そして、それを誰かと共有したくなって、コーヒーショップに持ち込んだり、友人と共有したりして、彼らが同じような反応を示したと感じたら、その曲がアルバムやステージで披露されることになるかもしれない。

そして、その曲は、生涯どこにでも持っていくことができて、僕の一部となり、世界の一部となるんだ。


ジェイソン・ムラーズ『ラララ・ラヴ・ソングス』
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