ダニベル・パウターがお得！【今週の特選アルバム～今だけプライス！】

今日は「13日の金曜日」。ウィキペディアによれば、英語圏の多くとドイツ、フランスなどの迷信において不吉とされる日。

そんな日にオススメなのは、「バッド・デイ～ついてない日の応援歌」！

そこで今週は、この曲を収録したダニエル・パウターのデビュー作をピックアップしました！

ダニエル・パウターはカナダ出身のシンガーソング・ライター。

2005年発表のデビュー・アルバム『ダニエル・パウター』からの1stシングル「バッド・デイ～ついてない日の応援歌」が、全米チャート5週連続1位を記録し、2006年のビルボード年間シングル・チャートの1位も獲得する大ヒットとなりました。

日本でも大人気の彼は何度も来日しており、コンサートはもちろん、ミュージック・ステーションほか数々のテレビ出演をこなし、ラジオチャートのNo.1や日本ゴールド・ディスク大賞ニュー・アーティスト・オブ・ザ・イヤーを受賞したり、記録ずくめで国内でのデビューアルバムのセールスは80万枚を突破しています。

「バッド・デイ～ついてない日の応援歌」に関して、ダニエル・パウター本人は当時こんなことを語っていました。「何でもかんでもつまらないことに文句ばかり言ってる人々を茶化している。それは僕自身にも言えること。＜中略＞忘れてはならないのは、世の中には僕らなんかよりずっと厳しい生活を送ってる人が多くいること。でもきっと彼らは文句すら言わないだろう。うちのおじいちゃんが昔言っていたよ。「苦しくても心豊かな人はいる」ってね。」うまくいかないことがあっても、「今日はちょっとついてなかっただけ、無理することはないよ」と、包容力の大きさに泣ける楽曲です。

この曲ばかり注目されますが、アルバムもとてもいいです。エルヴィス・コステロらを手がけたミッチェル・フルームがプロデュースに加わり、パウターのエレクトリック・ピアノを中心に、控えめながら美しいサウンドプロダクションを構築。ヴォーカルではソウルシンガーのようにスムースなファルセットと、優しさに溢れたチェストの歌い分けを自在にこなし、ミドルテンポの良曲の数々を収録しています。

さて今日は13日の金曜日、この日のためになんとダニエル・パウター自身が出演し、ちょっとした自虐ネタのショートコント（？）動画がアップされています。こちらもぜひ御覧ください！

ダニエル・パウター『ダニエル・パウター（デラックス・ヴァージョン）』

デジタル・アルバム通常価格 1,600円

1週間限定（4/13-4/19）価格900円

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※セールは諸事情により予告なく終了する場合もございます。

ご了承ください。