生涯現役宣言!祝結成40周年!ストラングラーズの11枚組BOX SETがアニヴァーサリー・イヤーに登場です!
1974年の結成以来40年。今日まで一度も解散することなく、未だに精力的に活動を続ける生涯現役パンク・バンド、ストラングラーズ。彼らのUA/ Liberty 時代のアルバムに最新スタジオ・アルバム2作を加えた11枚組BOXが、彼らの結成40周年記念RUBY ANNIVERSARYツアーに合わせて発売が決定しました!UKパンク・ムーブメント吹き荒れる英国で産声を上げた彼らのデビュー・アルバムはいきなり全英4位を獲得。続く2nd『ノー・モア・ヒーローズ』が2位、3rd『ブラック・アンド・ホワイト』も同じく2位、4th『レイヴン』は4位と70年代をアグレシッヴに走り抜けていきました。怒りにまかせたアグレッシヴなパンク・サウンドだけでなく、ポップさに耽美なメロディー、そしてラディカルなインテリジェンスとリリシズムまで取り込んだ彼らのサウンドは、パンクだけでなく、ニューウェイヴの先駆者的サウンドとして多くのファンの支持を集めたのです。今年結成40周年を迎える彼らは、40周年記念「RUBY ANNIVERSARY」ツアーを行うことを宣言。そしてそのアニヴァーサリー・イヤーを記念して彼らがUA/Liberty Labelからリリースしたスタジオ・アルバム6作、ライヴ・アルバム2作、レア・トラックス集1作、そしてEMIへ移籍してからのアルバム2作の計11枚が一つのボックスになって登場しました!ストラングラーズ同様、今でもパンク魂を胸に生涯現役宣言しているいぶし銀のオトナから、見えない明日をアグレッシヴに生きるキッズまで、ジェネレーションを超えて聴くことのできるこちらのボックス・セットは、パンクからニューウェイヴまでも包み込んだ人生のサウンドトラックとなりうる作品なのではないでしょうか???
ストラングラーズの11枚組ボックス『GIANTS AND GEMS: AN ALBUM COLLECTION』輸入盤で発売中です!『GIANTS AND GEMS: AN ALBUM COLLECTION』
品番:2564.633677発売日:2014年3月25日【収録アルバム】DISC 1: 『Rattus Norvegicus (Stranglers IV)/夜獣の館』 (1977年作品) パンク・ロック・ムーヴメントの中颯爽と登場したストラングラーズのデビュー・アルバム。ラディカルなインテリジェンスとニューウェーヴの先駆者的サウンドでパンク・アルバムとしては異例のセールスを記録した作品。全英4位。UKではプラチナム・アルバム獲得。 DISC 2: 『No More Heroes』 (1977年作品)前作から僅か5か月後にリリースされたセカンド・アルバム。後にBuzzcocks、Human LeagueなどをプロデュースするMartin Rushentが前作に続きプロデューサーに名を連ねている。暴力的な怒りをぶちまけたアグレッシヴなサウンドで全英2位を獲得。UKではゴールド・アルバムに。DISC 3: 『Black And White』 (1978年作品) 三島由紀夫の『仮面の告白』からインスパイアされた「Death and Night and Blood (Yukio)」、そしてスウェーデン語ヴァージョンも制作された「Sweden」など、バンドのインテリジェンスが薫る全英2位アルバム。UKではゴールド・アルバム獲得。DISC 4: 『Live X-Cert』 (1979年作品)1977-78年の間に各地で行われたショウを収録したライヴ・アルバム。観客を罵倒し、煽りたてる極めてアグレッシヴ、だが極めてパンクなストラングラーズのライヴ・ドキュメンタリー的作品!DISC 5: 『The Raven』 (1979年作品) イラン革命、遺伝子工学、麻薬乱用など社会派な楽曲が並ぶ全英4位アルバム。UKではゴールド・アルバム獲得。DISC 6: 『The Gospel According To The Meninblack』 (1981年作品)前作収録の「Meninblack」から繋がるコンセプト・アルバム的作品であり、ストラングラーズ最大の問題作。ゴシックで耽美的な要素がサウンドに加わった1枚。ストラングラーズのライヴ定番曲「Walzinblack」収録。全英8位。DISC 7: 『La Folie/狂人館』 (1981年作品)全英大ヒットシングル「Golden Blown」収録。タイトル・ソングは佐川一政をテーマにしているとも言われる。ポスト・パンク以降、美しいメロディーとド得なポップ・サウンドを獲得したストラングラーズは、このアルバムを最後にUA/Libertyから離れる。全英11位。DISC 8: 『Live At The Hope And Anchor』 (1992年)長年ブートレッグのみでしか手に入らなかった1977年ノース・ロンドンはイズリントンにあるパブ「Hope and Anchor」でのライヴがオフィシャル・リリース。観客のリクエストによってセットリストの殆どが決められたという伝説のライヴがここに登場!DISC 9: 『Off The Beaten Track』(1986年作品)ストラングラーズのUA/LIBERTY時代にリリースされたシングルのB面やアルバム未収録シングルを一つに集めたレア・トラック集。DISC 10: 『Suite XVI』 (2006年作品)EMI移籍2作目となる通算16作目スタジオ・アルバム。日本ではアニメ作品『巌窟王』のエンディング・テーマ「See Me Coming」のストラングラーズ版を収録。DISC 11: 『Giants』 (2012年作品)70年代のストラングラーズ・サウンドに回帰した通算17作目スタジオ・アルバム。Tower: http://bit.ly/1ps6nGlHMV: http://bit.ly/1kXC1eIAmazon: http://amzn.to/1mqig2k
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