今週の特選アルバム~今だけプライス!リトル・フィート『ディキシー・チキン』</
ワーナー洋楽デジタル・アルバムのウィークリーセール♪
題して「【Warner Music Life】今週の特選アルバム~今だけプライス!
題して「【Warner Music Life】今週の特選アルバム~今だけプライス!
★第48回(4/11-4/17)★
リトル・フィート『ディキシー・チキン』
新年度が始まり、入学や入社など、人生の転機となる季節です。今週は、来週4/13に存命なら69回目の誕生日を迎えていた、ローウェル・ジョージのミュージック・キャリアの中での転機となったアルバム、リトル・フィートの『ディキシー・チキン』をピックアップ!フランク・ザッパのバンドのギタリストとしてプレイしていたローウェル・ジョージが中心となって、リトル・フィートを結成したのが1969年。アルバムを2枚発表したものの、商業的には成功とは言えない状況でした。そんな彼らがニューオーリンズ・サウンドを大胆に取り入れ大成功を収めた作品が、1973年発表のアルバム『ディキシー・チキン』です。このアルバムを発表するまで、リトル・フィートはヒットに恵まれず、バンドはほとんど解散状態だったそう。ところがここで転機が訪れます。再始動を期にバンドメンバーを一新したことで、ニュー・オーリンズ筋のミュージシャンが集まり、このファンキーな作品が生まれ、ウエストコーストロックに、米南部のファンク、R&B、ブギ、カントリー等の要素を取り入れた彼らの独特のスタイルがかたまることとなったのです。ローウェル・ジョージのうねるスライド・ギター、ビル・ペインのスウィングするピアノ、ローウェルとユニゾンするゴスペルクワイア、アルバムのオープニングを飾る「ディキシー・チキン」のサウンドは、まさにリトル・フィートの音楽性を決定づけた代表曲。続く「トゥー・トレインズ」ではリッチー・ヘイワードの「ため」のあるドラムワークが光ります。ここで完成した、彼らの豪快でファンキーなロック・サウンドは、70年代を通して数多くのバンドに非常に大きな影響を与えることとなりました。ローウェル・ジョージはわずか34才で、その生涯を閉じることとなりますが、リトル・フィートはキーボード奏者のビル・ペインを筆頭に現役で活動中。2012年以来となる来日公演に期待したいですね。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆【Warner Music Life】今週の特選アルバム~今だけプライス!リトル・フィート『ディキシー・チキン』デジタル・アルバム通常価格 1,400円1週間限定(4/11-4/17)価格 800円ダウンロードはこちらから http://wmg.jp/w/m/2457(PC/iOS → iTunesへジャンプします)※セールは諸事情により予告なく終了する場合もございます。ご了承ください。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆「【Warner Music Life】今週の特選アルバム~今だけプライス!」膨大なカタログを誇るワーナーミュージックの洋楽作品の中から、毎週1枚のアルバムをピックアップして、1週間だけのお買得価格でご提供!対象作品はWarner Music Lifeのブログなどでお知らせしています!なお、「今週の特選アルバム~今だけプライス!」を、毎週チェックしたい方は、メルマガ登録してください!WarnerMusicLife (洋楽名盤)メルマガ登録個人情報保護方針 * 上記登録リンクをクリックすると、メーラーが立ち上がりますので、そのまま空メールを送信してください。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
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