今週の特選アルバム~今だけプライス!マーク・ターナー『イン・ディス・ワールド』

ワーナー洋楽デジタル・アルバムのウィークリーセール♪
題して「【Warner Music Life】今週の特選アルバム~今だけプライス!
★第51回(5/2-5/8)★
マーク・ターナー『イン・ディス・ワールド』
 
やってきました、ゴールデン・ウィーク!曜日の並びが今一つと言われている2014年の大型連休ですが、今回は、5/1から来日公演がスタートしたばかりのマーク・ターナーの4thアルバム『イン・ディス・ワールド』をピックアップします。テナー・サキソフォン奏者のマーク・ターナーは、1965年アメリカ・オハイオ州生まれ、現在48歳。高校時代にサキソフォンに触れ、大学ではデザインを専攻していましたが、ジャズへの探求心から、名門バークリー音楽大学に転校。卒業後はニューヨークに移り住み、一気にその才能が知られることとなりました。『イン・ディス・ワールド』がレコーディングされたのは1998年。1990年代に頭角を現した若手ジャズ・プレイヤーを「ヤング・ライオンズ」と称するブームで異彩を放っていたブラッド・メルドー(Piano)をはじめ、カート・ローゼンウィンケル(Guitar)、ラリー・グラナディア(Bass)、ブライアン・ブレイド(Drums)、ホルヘ・ロッシィ(Drums)らの盟友とともに、マーク・ターナーのオリジナル曲はもちろん、ジャズ・スタンダードやザ・ビートルズのカバー曲など、実に色合いの豊かな楽曲が詰まった傑作が生まれたのです。現代ジャズの最高峰であるメンバーがまだ新人だった当時、この作品によって新たなジャズ・シーンが切り拓かれたと言っても過言ではありません。ジョン・コルトレーン、ウォーン・マーシュらジャズ・ジャイアンツの流れを汲みつつ、内省的で独特のうねりのある静謐なフレージングは、「コルトレーン以来の最も重要なサキソフォン奏者」と長年にわたって数多くの評論家から賛辞を浴び、あらゆる若手ジャズ・ミュージシャンから信奉を受ける存在となりました。約20年というキャリアながらも、リーダー作は寡作といえるマーク・ターナー。子育てを優先したいとの思いから、ここ10年ほどはサイドマンとしての活動が中心でした。2008年には日曜大工の最中にチェーンソーで指を2本切断するという事故に見舞われましたが、翌年には見事に復帰を果たしました。2014年秋頃には、12年ぶりとなるリーダー作の発売(弊社での取扱いの予定はありません)が予定されているとオフィシャルサイトでアナウンスがされたばかり。新作を心待ちにしながら、まずは永遠不滅の名盤『イン・ディス・ワールド』をぜひお楽しみください。----------------------------------------------------------------来日公演の詳細はこちらのサイトをご覧ください。http://www.zoojazz.com/※ギタリスト:ベン・ヴァン・ゲルダーのツアーへの参加となります----------------------------------------------------------------☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆【Warner Music Life】今週の特選アルバム~今だけプライス!マーク・ターナー『イン・ディス・ワールド』デジタル・アルバム通常価格 1,500円1週間限定(5/2-5/8)価格 900円ダウンロードはこちらからhttp://wmg.jp/w/m/2523(PC/iOS → iTunesへジャンプします)※セールは諸事情により予告なく終了する場合もございます。ご了承ください。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆「【Warner Music Life】今週の特選アルバム~今だけプライス!」膨大なカタログを誇るワーナーミュージックの洋楽作品の中から、毎週1枚のアルバムをピックアップして、1週間だけのお買得価格でご提供!対象作品はWarner Music Lifeのブログなどでお知らせしています!なお、「今週の特選アルバム~今だけプライス!」を、毎週チェックしたい方は、メルマガ登録してください!WarnerMusicLife (洋楽名盤)メルマガ登録個人情報保護方針 * 上記登録リンクをクリックすると、メーラーが立ち上がりますので、そのまま空メールを送信してください。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

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