グレイトフル・デッド、歴史的ライヴの全貌が初めて明かされる!
グレイトフル・デッドがその結成25周年を記念して行った1990年春の北米ツアー。全日程ソールド・アウトとなり、デッドヘッズの間では未だに”デッド最高のツアーの一つ”として語り継がれるこのツアーから、最も公式音源化が望まれていた1990年3月29日のナッソー・コロシアムでのライヴが3枚組CD作品『WAKE UP TO FIND OUT 3/29/90』として遂に登場しました!
グラミー賞も獲得したことあるサックスの名手、ブランフォード・マルサリスを迎えて行われたこのショウですが、ごく一部(「Eyes Of The World」)が、1990年のライヴを集めた『WITHOUT A NET』に収録された以外、オフィシャルにCD化されるのは今回が初めて!しかもフル・セットでの登場です。ライヴ本来のパワフルなサウンドを蘇らせたのは、長年バンドのオーディオ・エンジニアを務めてきたジョン・カトラー(彼はまた、この時のショウをレコーディングしたエンジニアでもあった)と、ボブ・ウィアーのTRIスタジオでオリジナルの24トラック・マスターからミックス・ダウンしたジェフリー・ノーマン、そして音源をHDCD化したデヴィッド・グラッサーの手腕によるもの。グレイトフル・デッドの歴史で決して忘れることの出来ないショウの一つが、今、最高の音質で蘇りました!3枚組CDとして輸入盤で発売中です!『WAKE UP TO FIND OUT 3/29/90【輸入盤】』
規格番号:8122.795833発売日:2014年9月9日TOWER: http://bit.ly/1qDiTasHMV: http://bit.ly/1qDJDHyAMAZON: http://amzn.to/1sfL0Nh
0コメント