今週の特選アルバム~今だけプライス!トレヴァー・ラビン『キャント・ルック・アウェイ』

ワーナー洋楽デジタル・アルバムのウィークリーセール♪
題して「【Warner Music Life】今週の特選アルバム~今だけプライス!
★第136回(1/8-1/14)★
トレヴァー・ラビン『キャント・ルック・アウェイ』
来週1/13は、イエス最大のヒット『90125』のキーパーソンである、トレヴァー・ラヴィンのお誕生日。そこで今週は、彼の4作目のソロ名義作にあたる『キャント・ルック・アウェイ』をピックアップしました。トレヴァー・ラヴィンは南アフリカの音楽一家に生まれ、ギターやピアノを習得し、南アフリカで成功を収めたのちロンドンへ渡り、ソロとしてメジャーデビュー。ソロ作を3枚リリースしたあと、1981年、新しい創作活動を求めロサンゼルスへ移ります。ここで、イエスの再結成に新規加入メンバーとして参加。そのアルバム『90125』は、イエスの最大のヒット作となります。そして1987年に同じメンバーで『ビッグ・ジェネレーター』を発表、こちらもシングル「リズム・オブ・ラヴ」のヒットもあり、プラチナ・アルバムを獲得する成功を収めました。この作品の次にラビンが取り組んだのが、今回ピックアップした89年7月発表の『キャント・ルック・アウェイ』。ラビンはギター、ヴォーカルはもちろん、キーボード、ベースも演奏、要はドラム以外ほぼ彼の一人舞台で、自作もしくは共作曲を全12曲披露しています。イエスの『ビッグ・ジェネレーター』のロックな側面を、もっとポップに、そしてもっとダンサブルにしたようなサウンドで、全く飽きることなく一気に聴ける作品です。ラビンは94年の『トーク』を最後にイエスを去りますが、今度はたちまち映画音楽家として年に数本手掛ける売れっ子となり、数々の映画音楽賞も受賞しています。2012年には『キャント・ルック・アウェイ』以来となるソロ名義の作品もリリースしており、貪欲に自らの音楽を追求し続けています。ちなみにこの2012年の作品にも参加している、息子さんのライアン・ラビンは、ニューヨークのロックバンド、グループラヴのドラマーとして活躍しています。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆【Warner Music Life】今週の特選アルバム~今だけプライス!トレヴァー・ラビン『キャント・ルック・アウェイ』デジタル・アルバム通常価格 1,600円1週間限定(1/8-1/14)価格 900円ダウンロードはこちらからhttp://wmg.jp/w/m/2979(PC/iOS → iTunesへジャンプします)※セールは諸事情により予告なく終了する場合もございます。ご了承ください。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

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