今週の特選アルバム～今だけプライス！フェイス・エヴァンス『キープ・ザ・フェイス』

ワーナー洋楽デジタル・アルバムのウィークリーセール♪
題して「【Warner Music Life】今週の特選アルバム～今だけプライス！

★第158回（6/10-6/16）★

フェイス・エヴァンス『キープ・ザ・フェイス』

今日6/10は、ベテラン女性R&Bシンガーとして第一線で活動しているフェイス・エヴァンスのお誕生日。そこで今週は、彼女のセカンド・アルバムで、全米チャート6位となる大ヒットを記録したアルバム、『キープ・ザ・フェイス』をピックアップしました。メアリー・J・ブライジ、アッシャーなどのバックボーカルや楽曲提供を行っていたフェイス・エヴァンスが、パフ・ダディ設立のバッド・ボーイ・レコーズからセルフ・タイトルのアルバムでデビューしたのが1995年。ほぼ全曲を自作または共作し音楽的素質を露わにし、ソフトでスムースなヴォーカルからパワフルなシャウトまで自在にこなす表現力を聴かせ、美貌にも恵まれた当時22才の彼女が、シーンから絶賛を浴びたことは想像に難くありません。このアルバムはデビュー作にしてプラチナ・ディスクを獲得するヒットとなりました。そして98年に発表したのが『キープ・ザ・フェイス』。前年、彼女がフィーチャリング・アーティストとして参加したパフ・ダディの「アイル・ビーミッシング・ユー」が全米No.1ヒットとなり、98年にはこの曲がグラミーを獲得。そのおよそ半年後、まだ「アイル・ビーミッシング・ユー」の世界的ヒットの興奮が冷めやらぬなか、シングル「ラヴ・ライク・ディス」がアルバムに先行してリリースされました。シックの代表曲「Chic Cheer」を大胆に引用したこの曲は12月に全米チャート7位をマークし、彼女の初の全米TOP10ヒットとなります。アルバムからはパフ・ダディをフィーチャーした「オール・ナイト・ロング」もTOP10ヒットとなり、『キープ・ザ・フェイス』は全米6位をマークしたあともロングセールスを記録、90年代のR&Bシーンを代表する作品となっています。先月パフ・ダディが、初のバッド・ボーイ・ファミリー再集結ツアー開催を発表し話題になりましたが、フェイス・エヴァンスももちろんこのツアーに参加します。8/25から10/8まで、アメリカ国内25公演が発表されており、もちろん「ラヴ・ライク・ディス」や「アイル・ビーミッシング・ユー」も披露されることとなるのでしょう。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆【Warner Music Life】今週の特選アルバム～今だけプライス！フェイス・エヴァンス『キープ・ザ・フェイス』デジタル・アルバム通常価格 1,600円1週間限定（6/3-6/9）価格 900円ダウンロードはこちらからhttp://mm.wmg.jp/c.p?22crm5CVc7（PC/iOS → iTunesへジャンプします）※セールは諸事情により予告なく終了する場合もございます。ご了承ください。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆