今週の特選アルバム~今だけプライス!ジェフ・ベック・グループ『トゥルース』

ワーナー洋楽デジタル・アルバムのウィークリーセール♪
題して「【Warner Music Life】今週の特選アルバム~今だけプライス!
★第160回(6/24-6/30)★
ジェフ・ベック・グループ『トゥルース』
今日、6/24はジェフ・ベックのお誕生日!おめでとうございます!そこで今週は、ジェフ・ベック・グループとしてのデビュー作である、『トゥルース』をピックアップしました。ジミー・ペイジとのツインリードギター体制をヤードバーズで披露したジェフ・ベックが、ヤードバーズを辞め結成したのがジェフ・ベック・グループ。ギターのジェフ・ベックを筆頭に、ヴォーカルはロッド・スチュワート、ベースにロン・ウッドと、後に世界的スターとなる、当時ハタチそこそこの若者たちによるグループでした。このデビュー作は、彼らが1968年にアメリカツアーを行ったことで、アメリカでのアルバム契約を獲得、そこで大至急制作した作品となります。ライヴのレパートリー曲が中心という収録曲は激シブのブルーズロック。ブルースを演るために生まれてきたような二人、ロッドとベックの邂逅が生み出したその成果は、今でもこの作品によって理解することが出来ます。どんどん彼らの音楽に引きこまれてしまい、こういうのこそをケミストリーというだなあと思わせる説得力があります。また、アルバムリリース前にシングルカップリング曲として録音されていた「Beck's Bolero」には、ロッドとロンが参加していない代わりに、レッド・ツェッペリン結成前夜のジミー・ペイジ、ジョン・ポール・ジョーンズ、そしてこの直後ザ・フーを脱退することとなるキース・ムーンが参加しており、今思うと錚々たるメンツが揃った作品でもあります。今回ピックアップした『トゥルース』はボーナストラック付きで、オリジナル収録曲10曲に加え、アルバムを録音する前にリリースしたシングルとそのカップリング曲など8曲が追加収録されています。さて本日がお誕生日のジェフ・ベックですが、ニューアルバムを7月15日にリリースすることが発表されています!6年振りとなるオリジナル・スタジオ・アルバムのタイトルは『ラウド・ヘイラー』。ボーカルとギターに女性メンバーを据え、ブルースにとどまらずファンク、エレクトロニック、ソウル、とジャンルレスにベックがギターを弾きまくっている「攻め」の作品の模様。その最新作のリリースを楽しみに待つ間、約50年前の作品『トゥルース』を、改めて聴いてみてください!さらにさらに来日も決定!「クラシックロックアワード2016 +ライヴパフォーマンス」 2016年11月11日(金) 両国国技館<第1弾発表済み出演アーティスト> ジェフ・ベック リッチー・サンボラ チープ・トリック オリアンティ詳細はこちらからhttp://wmg.jp/artist/jeffbeck/news_70619.html☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆【Warner Music Life】今週の特選アルバム~今だけプライス!ジェフ・ベック『トゥルース』デジタル・アルバム通常価格 1,600円1週間限定(6/24-6/30)価格 900円ダウンロードはこちらからhttp://wmg.jp/w/m/3011(PC/iOS → iTunesへジャンプします)※セールは諸事情により予告なく終了する場合もございます。ご了承ください。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

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