ダニエル・パウター、「バッド・デイ~ついてない日の応援歌」から12年、カムバック・シングルが9/21から配信スタート!
癒しのピアノマンが返ってきた。
12年前、「バッド・デイ~ついてない日の応援歌」は2006年のFIFAワールドカップで、グループリーグ敗退を喫した日本チームを励ます、癒しの応援歌として、日本全国のラジオ局で数多くエア・プレイされ、大ヒットを記録した。
日本のファンにも特別な1曲として、心に刻まれている。アメリカでも、FOX TVの番組『アメリカン・アイドル』で、コンテストの落選者を励ますテーマ曲として使用され、大ヒットを記録。
2006年のアメリカの年間シングル・チャートで、1位を記録した。
「みんながこの曲を聴いてくれて、僕はとてもうれしい。でもこの曲を今思うと、僕の曲ではない気がする。ポップ・カルチャーにこれだけ浸透したので、みんなのものである気がするよ」
とダニエル・パウターは語る。
ワーナーミュージックとしては2010年のベスト・アルバム『ベスト・オブ・ミー~ベスト・オブ・ダニエル・パウター』をリリースして以来、日本では2012年のアルバム『ターン・オン・ザ・ライツ』以来のリリースとなる。ダニエル・パウターは今年の4月の中華圏各国のコンサート・ツアーから、本格的に活動を再開し、ワーナーミュージックと再びレコード契約を果たした。
「アジアにおいて、再びダニエル・パウターと仕事が出来て、光栄だ。彼は常に情熱的で結果にコミットするアーティストで、ワーナー・ミュージック・ファミリーにおいて、特別な存在だった。彼の新たな音楽をこの地域に広めるのが待ちきれない」とワーナーミュージック・アジアのプレジデント、サイモン・ロブソンは語る。
アルバムからの第一弾シングル「パーフェクト・フォー・ミー」は、新たなる応援歌と言える1曲だ。
「娘とソーシャル・メディアの写真を見ていた時に、思いついたんだ。僕らは写真では見えない、それほど最高でないときも経験する。僕はそれを書きたかったんだ。物事が完璧にいかない時間をね。誰かとけんかするかもしれないし、つまづいたり、失敗する。僕は人生はそんなに完璧ではないと思う。人生はミスをするっとことなんだと思う。いい写真を撮ることではなくね。欠点や傷や欠陥をもつってこと、それでいいんだ」と、この曲について、ダニエル・パウターは語る。
再びダニエル・パウターの快進撃はこの曲から始まる。
年内にはニュー・アルバムのリリースも予定されている。
<リード・シングル「パーフェクト・フォー・ミー」トレーラ-映像>
<ダニエル・パウターから日本のファンへのメッセージ映像>
<ダニエル・パウターの最新インタビュー映像>
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