知らざれる真実を忠実につづった素晴らしき音楽映画『グリーンブック』のサントラ盤本日配信開始!
映画『グリーンブック』は、第76回ゴールデン・グローブ賞で作品賞、助演男優賞、脚本賞の最多3部門を受賞。2018年度アカデミー賞の最有力候補として注目度も急上昇中!
『メリーに首ったけ』のピーター・ファレリー監督最新作、映画『グリーンブック(原題:GREENBOOK)』のオリジナル・サウンドトラックが配信開始となった。
映画の中で重要な位置を占める音楽を手掛けるのは、ジャズ・アーティストでありながらも、カニエ・ウエストやア・トライヴ・コール・クエストなどヒップホップ/R&Bアーティストとも幅広くコラボレートしているクリス・バワーズ。ジュリアードで学士号を取得し、ジャズ界最大のコンテストと言われるセロニアス・モンク・コンペティション2011年優勝者である彼は、ジャズ・ピアニストとしてだけでなく、ドキュメンタリー作品『シーズ・オブ・タイム』やTVシリーズ『ディア・ホワイト・ピープル』などのサウンドトラック・スコアも手掛けるなど、幅広く活躍している。
本映画『グリーンブック』でも、ジャズにインスパイアされたスコアを中心に、1960年代初めのドゥーワップ・ナンバーや、ドン・シャーリー・トリオ名義の楽曲が収録されている。またサウンドトラックの最後を飾るのは、実際のドン・シャーリーによる1961年にリリースされたシングルのB面曲「The Lonesome Road」。
【映画公開情報】
『グリーンブック』
2019年3月1日(金) TOHOシネマズ日比谷他全国ロードショー
配給:ギャガ
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