10連休にリゾート気分を!日本初のヨット・ロックのコンピレーションCD『ディス・イズ・ヨット・ロック』本日発売!
本日4月24日、日本初のヨット・ロックのコンピレーションCD『ディス・イズ・ヨット・ロック』が発売となりました。全米音楽シーンに誕生した温故知新の新ジャンル。それが、ヨット・ロック。日本ではウエストコースト・ロックやAOR(アダルト・オリエンテッド・ロック)といった名前で親しまれてきた70 ~ 80 年代のスムースなロックが、『ヨット・ロック』として全米で再評価されています。
ヨット・ロックの名前の発祥は不明ですが、2005年に配信されたコメディ・タッチのウェブ番組「Yacht Rock」が、このような音楽をテーマにして、大きな人気となり、全米に浸透していきました。
そして2019年日本でも、ヨット・ロックのガイド本「ヨット・ロック AOR、西海岸サウンド黄金時代を支えたミュージシャンたち」がDU BOOKSより発売になり、これに連動する形で、このコンピレーションCDも発売となりました。
ヨット・ロックの大定番曲であるクリストファー・クロスの「セイリング」、マイケル・マクドナルド「アイ・キープ・フォーゲッティン」、ロビー・デュプリー「ふたりだけの夜」から、知る人ぞ知るレアな名曲までを収録。アンブロージア「アウトサイド」、モーリーン・マクドナルド「トワイス・アポン・ア・タイム」は世界初CD化。84年の映画「殺したいほど愛されて」の主題歌であるスティーヴン・ビショップの名曲「ワン・ラヴ」は、国内初CD化です。
10連休は海外旅行に行かずとも、このCDさえあれば、リゾート気分が味わえますよ。ぜひお試しください!!
「ディス・イズ・ヨット・ロック」 トレーラー映像
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