『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』のドハティ監督からメッセージが到着!サントラは「昭和オマージュ」仕様で“書体”に感激!
いよいよ2019年5月31日、ハリウッド版『GODZILLA』の第2弾作品『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』が世界同時公開!
これまでの『ゴジラ・シリーズ』へのオマージュも感じさせるサウンドトラックのCDも急遽発売決定した。その輸入盤に「昭和ゴジラオマージュ特製帯」を付けた日本のみの仕様ジャケットが公開。帯付きCDを手に取り感激のマイケル・ドハティ監督からのメッセージも到着した。
監督が「書体を見ただけでいろいろなことを思い出す」というCDには、オリジナルの“ゴジラ”のフォントを使った帯が添付。昭和のポスターを髣髴とさせるデザインに感激もひとしおだ。
今年生誕65周年を迎える、日本が世界に誇る唯一無二の怪獣王“ゴジラ”と、昭和、平成、令和を過ごしてきたファンなら監督同様「やはり、これでなきゃ!」ということ請け合い。裏面にも思わずニヤリとしてしまう仕掛けのある、まるで特典のような帯付きのCD盤を、配信全盛の現代だからこそぜひ手に取ってほしい。
「オリジナルの音楽には、ゴジラの精神と魂があり、アメリカ映画として初めてそれを使うことが重要だった」
という監督。音楽のベア・マクレアリーにより現代に甦った、伊福部昭「ゴジラのテーマ」(「Godzilla Main Title」 DISC2 Track7/「Old Rivals」DISC1 Track7)、 古関祐而「モスラの歌」(「Mothra's Song」DISC2 Track7)。
趣の異なる二曲が合わさることでバランスがよくなると敬意をこめて語った言葉を下記動画からぜひ受け取っていただきたい。
映画はもちろん、その興奮をあますことなく甦らせるサウンドトラックのCDは公開同日発売。
また、ダウンロードでは好評配信中だ。
【マイケル・ドハティ監督メッセージ】
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