プリンス、11/29発売『1999:スーパー・デラックス・エディション』より「インターナショナル・ラヴァー」の配信がスタート!

11/29に未発表トラックやライブ音源をまとめて5CD+DVDでリリースとなる話題作『1999:スーパー・デラックス・エディション』。


本日、この中に収録された未発表トラックの1曲「インターナショナル・ラヴァー(テイク1、ライヴ・イン・スタジオ)」が配信となりました。


オリジナルはアルバム『1999』のエンディングを飾る名バラードですが、今回のヴァージョンはロサンゼルスのサンセット・サウンドのスタジオ2で収録されたスタジオ・ライヴ・ヴァージョンです。

ドラムを叩いているのはザ・タイムのモーリス・デイ。ピアノを弾きながら歌うプリンスとスタジオ・エンジニアのペギー・マクレアリーの3人だけで、レコーディングされました。

楽曲の後半のプリンスのジョークを交えた語りから、とてもリラックスしたセッションだったことがイメージできます。


この曲は、プリンスの弾き語りアルバム『ピアノ&ア・マイクロフォン 1983』でも聴くことができ、アルバム『1999』に収録されたヴァージョンになるまでの、楽曲がどのようにプリンスの中で進化していったか、といった視点で聴いてみるのも興味深いです。


インターナショナル・ラヴァー(テイク1、ライヴ・イン・スタジオ)の試聴はこちら

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