リック・アストリー、『ザ・ベスト・オブ・ミー』(日本盤)を3月の来日公演直前に発売決定!

デビューから30年以上経った今でも活躍し続けてる永遠のポップ・スター、リック・アストリー。2016年にリリースした約10年振りとなるスタジオ・アルバム『50』が全英1位に輝いたことが大きな話題となり、サマーソニック2017年にも出演。続けて2018年に発表した現時点での最新作アルバム『BEAUTIFUL LIFE』も全英6位を獲得し、3月には待望の来日公演も予定されているなど、今なお変わらぬ輝きを放ち続けている彼の、そのきらびやかな全キャリアを網羅する最高のオール・タイム・ベスト・アルバム『ザ・ベスト・オブ・ミー』の日本盤が、来日直前となる3月4日にリリースされることとなった。



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レーベルを超えた最高級の”ベスト・アルバム”となるこのCD2枚組作品『ザ・ベスト・オブ・ミー』は、彼をスターダムへと押し上げた80'sヒット・シングルから、最新アルバムからのシングル「ビューティフル・ライフ」、そして最新楽曲「エヴリ・ワン・オブ・アス」などを収録した、彼の過去、現在、そして未来までをたっぷりと詰め込んだシングル・コレクションだ。その中にも”隠れた名曲”的存在の2010年シングル「ライツ・アウト」が収録されているのもファンには嬉しいポイントだろう。


『ザ・ベスト・オブ・ミー』のオープニングを飾るのは、新曲にしてアルバムのリード・シングルでもある「エヴリ・ワン・オブ・アス」。彼自身が作詞作曲とプロデュースを手掛けただけでなく、全ての楽器も担当した、現時点のリックをパワフルに象徴するナンバーだ。また、日本盤のみ収録のボーナス・トラックとして、1989年夏にここ日本とアメリカのみでシングル・カットされた「エイント・トゥー・プラウド・トゥ・ベッグ」(ザ・テンプテーションズのカヴァー)と、「ライツ・アウト」と同時期にレコーディングされていたシングル曲「スーパーマン」の2曲がDisc 1に収録されている。


彼のきらびやかなポップ・キャリアを収録したDisc 1に加え、Disc 2には、ポップなビートの代わりにしっとりとしたピアノで聴かせる「ギヴ・ユー・アップ」の”ピアノフォルテ・ヴァージョン”をはじめ、「トゥゲザー・フォーエヴァー」や「ダンス・ウィズ・ミー」などの往年のシングルを、時代を重ねるごとに彼が身に着けていった様々な音楽的スタイルでアレンジしたリイマジネイト・ヴァージョン楽曲が11曲収録されている。


リック・アストリーはこのベスト・アルバムに関して、こうコメントしている。


「『ギヴ・ユー・アップ』を新たにレコーディングできたのは最高の経験だったよ。僕のDNAの一部でもあるし、自分にとってとても大切な曲だ。この曲の新しいヴァージョンを自分と同じぐらい、みんなにも気に入ってもらえたらと思っている。あと『エヴリ・ワン・オブ・アス』は、誰もが持っている内なる炎についての曲だ。誰もが皆、他人に与えられるものを持っている、例えそんな風に思えない時があってもだ。幸運なことに僕は、毎回ステージに上がる度、自分の中にある炎を感じることが出来る。そしてそれが、僕の日々の暮らしに大きな力になっているんだ」


一世を風靡しても、その歩みを止めることなく、キャリアの第2期黄金時代を謳歌しているリック・アストリー。50を過ぎ、そのソウルフルな声にますます艶と円熟味が増した彼の来日公演も2020年3月に決定している。ヒット曲満載のステージになること間違い無しの来日公演の興奮を追体験できる、そんなアルバムが、この『ザ・ベスト・オブ・ミー』なのだ!



『ザ・ベスト・オブ・ミー』

2020年3月4日発売

日本盤のみボーナス・トラック2曲追加収録・解説・歌詞・対訳付

WPCR-18323/4(2CD ) ¥2,727 (+税)



【リック・アストリー 2020年来日公演】

3/9(月) 東京 LINE CUBE SHIBUYA

3/11(水) 名古屋 DIAMOND HALL

3/12(木) 大阪 松下IMPホール

来日公演並びにチケットの情報は下記をご確認ください。

https://www.creativeman.co.jp/event/rickastley2020/



<リック・アストリー アーティスト・ページ>

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