アメリカのスムース・ジャズ局の定番の楽曲ばかりを集めた、待望のコンピレーションCDがタワーレコードから限定発売!
アメリカのラジオの局として、スムーズ・ジャズ局は、人々の生活に密着した、良質な音楽を届け続けている。
日本では、あまり聞かれないことば、スムース・ジャズだが、そのラジオ局でオン・エアされる定番の楽曲といえる超有名曲から、知る人ぞ知る名曲までをCD2枚に凝縮した『アフターグロウ~AOR AGE スムース・ジャズ・コレクション』が本日発売となった。選曲・解説は、音楽評論家の中田利樹氏。氏はこのスムース・ジャズに関して、7月29日に発売される氏が監修する雑誌、AOR AGE vol.18でも詳しく取り上げている。
DISC1はインストルメンタル楽曲集。 リック・ブロウン「ハリウッド・アンド・ヴァイン」、ユージュ・グルーブ「スラム・ダンク」、スティーヴ・コール「ガット・イット・ゴーイン・オン」、ボブ・マメット「グリーンストリート」と言った、スムース・ジャズの世界では有名だが、日本ではあまり知られていない楽曲が聴けるのが、うれしいところ。これら4曲は国内初CD化曲。
DISC2はヴォーカル楽曲集。ボビー・ライル「愛のためいき」、マリリン・スコット「美の鳥」から始まることからも分かるように、AORが好きな方にも、新たな発見があるはず。トレーラー映像も公開になっております。
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