「男ブルース放浪記」　～オーシャンウェイ・スタジオ編～

「男ブルース放浪記」　～オーシャンウェイ・スタジオ編～Dr. ハウスでお馴染みの名優、ヒュー・ローリーが再び名プロデューサー、ジョー・ヘンリーとともに古き良きブルースを訪ねる。2011年にリリースしたニューオリンズ･ブルースの輝かしい楽曲達を集めたデビュー･アルバム、『LET THEM TALK』が、大成功を収めたDr.ハウスの名優、ヒュー･ローリー。 しかし、彼のニューオーリンズ・ブルースを訪ねる旅はまだ終わっていなかったのです！2013年、再びジョー･ヘンリーをプロデューサーに迎え、彼は再びアメリカの古き良き音楽的遺産を自らの手で甦らせる旅へでました。辿りついたのは、アメリカはロサンゼルスにあるオーシャンウエイ・スタジオ。彼は自分のバンド、コッパー・ボトム・バンド（Jay Bellerose[dr]、 Kevin Breit [ｇ/mandolin]、Greg Leisz [ｇ]、Robby Marshall [Sax]、 David Piltch [b]、Patrick Warren [acordion/blues harp]、Elizabeth Lea [tromborne])と共に、古き良き時代の音楽に相応しいセットアップでレコーディングを開始したのです。その模様がこちらの映像になります。かつてフランク・シナトラやビング・クロスビー、カウント・ベイシーやナット・キング・コールなどなど数多くの歴史的アーティストが歩いたという、スタジオへの長い廊下を歩くヒュー。音楽史を語る上で外せない偉大なるアーティストの写真が飾られている壁面に、ペタリと自分の写真をちゃっかり張り付けているのはご愛嬌？シブそうに見えて、実やお茶目なところもあるようです。演奏するのは、レイ・チャールズやジョー・コッカーでお馴染みの「Unchain My Heart」。スタジオに入るやいなや、歌い始めるところが流石俳優、様になっています。Unchain My Heart (from Ocean Way Studios) http://youtu.be/8HrmAgYE-6kEvenin' (From Ocean Way Studios)http://youtu.be/3dZUDvIXeXIいずれの演奏も大人の魅力たっぷり！そしてこれらの曲を収録したニュー・アルバム『DIDN'T IT RAIN』は輸入盤で5月18日発売！一層男の渋みを増したヒューの音楽旅行はまだまだ続きます・・・！HUGH LAURIE / 『DIDN'T IT RAIN』【輸入盤】

品番：5310.57137発売日：2013/05/18【収録曲】01. The St. Louis Blues　(William Christopher Handy / Louis Armstrong等のヴァージョンが知られる)02. Junkers Blues　(Champion Jack Dupree) 03. Kiss Of Fire 04. Vicksburg Blues 05. The Weed Smoker's Dream 06. Wild Honey (Dr. John) 07. Send Me To The 'Lectric Chair 08. Evenin' 09. Didn't It Rain10. Careless Love11. One For My Baby12. I Hate A Man Like You13. Changes (Alan Price)