9月9日はオーティス生誕祭♪代表作5枚をコンパクトにまとめた『ORIGINAL ALBUM SERIES』も絶賛発売中!

9月9日はオーティス生誕祭。そう、アトランティックを代表するキング・オブ・ソウル、オーティス・レディングが1941年のこの日、ジョージア州ドーソンに生まれた日なのです。後世のシンガーに多大な影響を与え、「ドック・オブ・ベイ」、「ペイン・イン・マイ・ハート」、「トライ・ア・リトル・テンダネス」、「サティスファクション」など数多くのヒットを放った彼ですが、実質活動したのは、僅か6年!1967年に不慮の飛行機事故で惜しくもこの世を去ったのは、彼の最後にして最大のヒット・シングルとなる「ドック・オブ・ベイ」のレコーディングを終えた僅か3日後のことでした。その“不出世の天才シンガー”、オーティス・レディングがアトランティックに残した、もはや音楽世界遺産とも呼べる名唱集がコンパクトな形で現在輸入盤で発売中です。オーティスにとって最後の、そして最大のヒット・シングル「ドック・オブ・ベイ」が収録されたアルバム、『ドック・オブ・ザ・ベイ』を含む5作品を収録した『5CD ORIGINAL ALBUM SERIES / OTIS REDDING VOL.2』がその作品となります。===============================================収録されているのはこちらの5作品:
品番: 8122.796490
①『Live In Europe/ヨーロッパのオーティス・レディング』 ★1967年スタックスが敢行したヨーロッパ・ツアーをとらえた歴史的ドキュメント。オーティスの本当の凄さを知ることが出来るライヴ・アルバムの真の傑作。(1967年作品) ②『Dock Of The Bay/ドック・オブ・ザ・ベイ』 ★オーティス最期にして最大のヒット、全米ナンバーワン・ソング『ドック・オブ・ベイ』を収録した、不世出のシンガー最大のヒット・アルバム(全米4位)(1968年作品) ③『In Person At The Whiskey A Go-Go』 ★1966年のロサンゼルスはザ・ウィスキー・ア・ゴーゴーでの公演を収めたライヴ・アルバム。自身のツアー・バンドを従えての小規模のクラブ公演という構成は、オーティスの実力と会場の熱気をダイレクトに伝えてくれる。もう1つのライヴ作品『ヨーロッパのオーティス・レディング』との聴き比べも興味深い。(1968年作品)  ④『Love Man/ラヴ・マン』 ★不滅のソウル・マン、オーティスの死後、1969年春にリリースされた通算11枚目のアルバム。(1969年作品) ⑤『Tell The Truth/テル・ザ・トゥルース』 ★オーティスが1967年にレコーディングしていた楽曲を集めたアルバム。キング・オブ・ソウル、オーティスによるゴッドファーザー・オブ・ソウル、ジェイムス・ブラウンのカヴァー、「Out of Sight」を収録!(1970年作品)===============================================“VOL.2”ということは、“VOL.1”もあるということです。『5CD ORIGINAL ALBUM SERIES / OTIS REDDING』がこちら。ここに収録されているのは、この5作品となります。『5CD ORIGINAL ALBUM SERIES / OTIS REDDING』品番:8122.798274①『Dictionary Of Soul / ソウル辞典』  [66年 全米73位・全英23位] ②『Otis Blue』  [65年 全米75位・全英6位] ③『Pain In My Heart』 [64年 全米103位・全英28位] ④『Sings Soul Ballads / ソウル・バラードを歌う』  [65年 全米147位・全英30位] ⑤『The Soul Album』  [66年 全米54位・全英22位] ===============================================こちらも現在輸入盤で発売中です。オーティスの誕生日、改めて彼の功績を振り返るのは如何でしょうか?オーティス最大のシングルとなった全米No.1ヒット「ドック・オブ・ベイ」はこちらからご覧ください♪http://bit.ly/16dCjb5

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