世界的なヴォーカリスト、ジョシュ・グローバンが8枚目のソロ・アルバム『ブリッジズ』を9月21日にリリース。セリーヌ・ディオンのカヴァー「愛するだけでよかったら」を収録し、本日より配信。

本日、世界的なヴォーカリストであるジョシュ・グローバンは8枚目のソロ・アルバム『ブリッジズ』を9月21日にリリースすることを発表した。デジタル・アルバムは本日より、プレオーダーがスタートし、予約をしたファンは3曲の新曲「グランテッド」、「シンフォニー」、「愛するだけでよかったら(S’il Suffisait D'Aimer)」をもれなくダウンロードすることができる。アルバムはスタンダード・エディションと2曲のボーナス・トラックを収録したデラックス・エディションの2種類が発売される。なお本日配信となる「愛するだけでよかったら(S’il Suffisait D'Aimer)」はセリーヌ・ディオンのカヴァーとなる。

今作はオリジナル曲を含むアルバムとしては2013年以来となる。ロサンゼルス、ロンドン、ニューヨークの3都市で、バーニー・ハームズ、トビー・ガッド、スティーヴ・ジョーダン、ダン・ハフなど複数のプロデューサーとレコーディングされた。


今月初めには、ジョシュはニューヨークのラジオ・シティ・ミュージック・ホールで行われた第72回トニー賞の授賞式の司会をサラ・バレリスとともに務め、各メディアから賞賛された。CBSで放送され、視聴者は昨年の6,000万人から4%増え、6,300万人の視聴者を今年は獲得した。


ジョシュはネットフリックスのシリーズ・ドラマ、「ザ・グッド・コップ」の収録を終えたばかり。ジョシュはトニー・ダンザの相手役を務める。9/21より、配信サービスで放送となる。


10月18日から、ジョシュは、「レット・イット・ゴー」の大ヒットで知られるイディナ・メンゼルをスペシャル・ゲストに迎え、2016年以来となるツアーを行うことを発表しており、全米、イギリス、アイルランド・ツアーを訪れる予定である。


<プロフィール>

ジョシュはグラミー賞にノミネートされたシンガー・ソングライターである。アルバム、DVDを全世界で3,000万枚以上売り上げている。さらに映画「Crazy, Stupid」、「Love」、「The Hollars」、「Coffee Town」、「Muppets Most Wantedに出演、TVドラマにおいてもNBCの「The Office」、FXの「It’s Always Sunny in Philadelphia」、CBSの「The Crazy Ones」にも出演し、俳優として活躍している。


ジョシュはこれまでに7枚のオリジナル・アルバムをリリースし、2001年のセルフ・タイトルのデビュー・アルバムは500万枚、2003年の『クローサー』は600万枚、2006年の『アウェイク』は200万枚、2007年にグラミー賞にノミネートされた『ノエル』は600万枚、2010年の『イルミネーションズ』は50万枚、2013年の『オール・ザット・エコーズ』も50万枚を記録し、このアルバムは全米アルバム・チャートで初登場1位を記録している。2017年には、ミュージカル「Natasha, Pierre & The Great Comet of 1812」でブロードウェイに進出。また、ブロードウェイでの2年の活動を記した本「Stage to Stage: My Journey to Broadway」も発表している。ジョシュはAmericans for the Arts Artists Committeeのメンバーとして、活発な芸術教育の慈善家であり提唱者である。ジョシュのFind Your Light Foundationは芸術、教育、文化に対する意識を通して、若者の人生を豊かにしている。

【リリース】

アーティスト:ジョシュ・グローバン

アルバム・タイトル:ブリッジズ

発売日:9/21(国内盤CDの詳細は日本オフィシャルサイトで、決定次第、発表となります)

収録曲

1. グランテッド

2. シンフォニー

7. 愛するだけでよかったら(S’il Suffisait D'Aimer)

その他収録未定


ジョシュ・グローバンが一目でわかるトレーラー映像はこちら


ジョシュ・グローバン アルバム『ブリッジズ』のプレオーダーはこちら



【ジョッシュ・グローバン アーティストページ】

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