レコード・コレクターズの4月号で、トミー・リピューマの仕事を大特集!!
【特集】 トミー・リピューマの仕事は以下の内容です。
2017年3月13日に80歳の生涯を終えたトミー・リピューマ。1965年からA&Mでプロデューサー業を本格化して以来、ミュージシャンの個性を尊重しつつ高度な洗練とカジュアルな感覚を兼ね備えたサウンド・プロダクションで、流行に左右されない質の高いアルバムを数多く生み出してきました。グラミー賞に33回ノミネートされ、5回も受賞するという輝かしい経歴を残したリピューマ。彼がプロデューサーとして手掛けた作品の中から選りすぐりの曲をまとめた追悼アンソロジー『トミー・リピューマ・ワークス』の発売を機に、その業績を改めて振り返ります。
■ 時代やジャンルを超えてゆく新しいサウンドを作り続けた名プロデューサーの足跡(松永良平)
■ 日本独自企画の追悼盤:トミー・リピューマ・ワークス(片島吉章)
■ プロデュース・アルバム100選(青山陽一、出田圭、宇田和弘、遠藤哲夫、小川真一、金澤寿和、後藤幸浩、駒形四郎、近藤正義、澤山博之、中村彰秀、林剛、原田和典、人見欣幸、松永良平、宮子和眞、油納将志、渡辺亨)
■ エンジニア:アル・シュミットの自伝(杉原志啓)
レコード・コレクターズ(4月号)
4月15日発売
定価:823円(本体762円)
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