俳優、キーファー・サザーランドが綴る、人生の酸いも甘いも知り尽くしたタフな男のロック・アルバム『RECKLESS & ME』完成!プロデュースはジュード・ロウ!

日本のみならず、世界で大ブームを巻き起こしたTVドラマ・シリーズ『24 -TWENTY FOUR-』で一躍大スターとなった、キーファー・サザーランド。俳優としてだけでなく、近年では製作や監督も務めるている彼だが、実はミュージシャン/シンガーソングライターとしての面も持っている。 


そんなミュージシャン/シンガーソングライターのキーファー・サザーランドの2ndフル・アルバムが完成した。2016年にリリースした前作『DOWN IN A HOLE』以来、約3年振りとなるニュー・スタジオ・アルバムのタイトルは『RECKLESS & ME』。収録されている10曲はいずれも、キーファーのアメリカーナやカントリー・ロックの流れを汲む音楽スタイルと、ソウルフルなストーリーテリングが光っている。本作には、現在公開中のリード・シングル「Open Road」や、続けて発表された「This Is How It's Done」など、人生の酸いも甘いも知り尽くしたウィスキー焼けの苦み走ったヴォーカルが綴る、心揺さぶるバラードや、思わず身体を揺らしたくなるような正統派カントリー・ロック・ナンバーがまんべんなく散りばめられている。


俳優として30年以上のキャリアを持つキーファーだが、ギター・コレクターとしても広く知られるように、ずっと音楽に対する情熱を持ち続けていたという。「自分で自分に問いかけたことがある。演技と音楽の何が好きなのだろうかと。共通点な何だろうかと。自分の答えは、"ストーリーテリング”だった。音楽は(演技とは)かなりやり方が違ってくるが」俳優とはまた違った形のストーリーテリングが本作『RECKLESS & ME』で語られているのだ。 


アルバムのプロデュースを手掛けるのは、彼と共にインディー・レーベルIRONWORKSを創立した同じく俳優のジュード・ロウ。そしてキーファーは、この最新作を引っ提げてツアーを行うのが待ちきれないという。ソングライティングもレコーディングすることも好きだという彼だが、やはりライヴは特別なものらしい。「ツアーへの愛は底なしだよ」この3年間、自身のバンドを引き連れ絶え間なくツアーを行ってきたキーファーは語る。「きわめてパーソナルな物語を観客に伝える機会は、まさにプライスレスなのさ」


彼が演じる役を彷彿させるような、タフな男のロックンロール・アルバム『RECKLESS & ME』。ミュージシャン、キーファー・サザーランドの第2章が今幕を開ける――!


Kiefer Sutherland - Reckless & Me Album trailer



「RECKLESS & ME」《輸入盤》 

品番:5053.847772 

発売日:2019/04/26 

 収録曲 

01. Open Road   

02. Something You Love 

03. Faded Pair of Blue Jeans 

04. Reckless & Me 

05. Blame It on Your Heart 

06. This Is How It's Done 

 07. Agave 

 08. Run to Him 

 09. Saskatchewan 

10. Song for a Daughter 


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